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住宅の工法を知る
住宅の工法を紹介します。
- 木造在来工法
- 1、仕組み:仕組み柱の上に梁をのせて構造体を作る、古くから伝わる建築工法です。「軸組工法」ともいいます。 2、メリット比較的大きな窓などの開口部をとったり、個性的なプランを実現したりと、設計自由度もあります。 3、デメリット:手作りに近い方法で作られるため、熟練した技術が必要です。大工さんによって仕上がりが左右されるため、信頼できる大工さんや工務店を選ぶことが重要です。
- 木造2×4工法
- 1、仕組み:在来工法が柱と梁の「軸・線」で組み立てるのに対して、2×4は壁の「面」で組み立てます。「枠組み壁工法」ともいいます。2、メリット:壁、床、天井の「面」で構成されるため、耐震性に優れています。柱を必要としないため、部屋が広く感じられたりといった点もあります。工場生産された部材を使い、マニュアルに従って施工されるため、業者による品質の差が出にくい点も安心。3、デメリット壁で支える構造であるため、設計自由度が低いのが難点。間取りに制約を受ける場合もあります。
- 木造金物工法
- 1、仕組み:在来軸組工法の弱点を補強し、利点を伸ばすためにボルトや金物を併用して構造の強度を高める工法。「SE構法」、「ハイパーフレーム構造」、「GMシステム工法」など、メーカーによりさまざまなシステムや名称があります。2、メリット:地震や火災などに対して高い防災性を確保しながら、自由な設計、大きな開口部などが実現でき、注文住宅に適した工法であるといえます。部材は工場生産され、マニュアルに基づいて施工されるため、業者による品質の差が出にくいことも安心。3、デメリット:在来工法に比べ、材料コストがやや高くなる点が弱点。
